‘22.11.20大型人形劇   「とどろヶ淵のメッケ」

2022.08.03 UP

2022年11月20日(日)開演14:30(開場14:00)
上演時間約90分(休憩含む)
会場:大阪市立旭区民センター 大ホール

~おはなし~
カッパのメッケは、淵のみんなが行く滝の上流での「夏越しの相撲大会」に連れて行ってもらえず、とどろヶ淵でおるすばん。
しばらくすると、メッケは滝の水が止まっている事に気づきました。
「よし、自分の目で確かめにいこう!」
メッケは、ソッカやヨッシャという仲間といっしょにケンカしながらも協力し合って滝を登っていきます。
途中、正体不明の「ウロウロ」や、イジワルな大亀など こまった事がいっぱい! メッケたちは、水が止まってしまったナゾを解く事が出来るのか!?

原作:富安陽子『とどろヶ淵のメッケ』(佼成出版社)

<参加費(3才以上必要)>
会員:子ども500円・大人 500円
一般:子ども500円・大人1,500円
<申込>
会員 9/1~ ・一般10/1~
<問合・申込>
NPO法人子どもセンターあさひ

主催: NPO法人子どもセンターあさひ
共催:大阪市立旭区民センター
後援:大阪市教育委員会

申し込みこちらより (申込サイト[こくちーず]にて)
*「子どもセンターあさひ」サイト内のお問合せフォーム  又は  FAX06-6951-0056 からもお申込みいただけます。
*兄弟関係で2才以下のお子さんの同伴や、車イスでご参加の場合は事前にお申し出下さい。


フライヤー作製: 大阪市立デザイン教育研究所
「メッケ」フライヤー作成プロジェクトチーム

人形劇「とどろヶ淵のメッケ」について
人形劇団京芸が 劇団創立70 周年記念してつくられた作品です。
コミュニティの中で変わり者として扱われていた河童のメッケが、大切な「水」が無くなるという 河童族の危機に直面し立ち向かう姿を、人形劇ならではの表現で描くダイナミックな冒険ストーリー。
メッケが個性の違う仲間とぶつかり合いながらも力を合わせて道を切り開いていく様を観た子どもたちが、他者と認めあいながら、今よりも広い世界に飛び出せるように、という希望を込めつくられました。