6月17日(日) 演劇集団 円 公演 |
李政美 プロフィール |
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東京・葛飾生まれの在日コリアン二世。
国立音楽大学在学中から朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどをうたいはじめ、ドラマ・映画の挿入歌等を手がける傍ら、さまざまなミュージシャンとの共演、ソロライブ活動を続ける。
子育て・充電期間を経て、'94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会う。彼の詩「祈り」に曲を付けうたったのをきっかけにオリジナル曲を作り始め、現在は金子みすずや中原中也の詩に曲をつけたものや、オリジナル曲を中心にライブ、コンサートを展開。 |
2月17日(日)会場:子どもセンター |
出演:伊藤文悟(世仁下乃一座フェア・アート) |
あらすじ
まだ神様がこの地上にいたころのお話...。“おっきな人間”と“ちっちゃな人間”がおりました。この二人は神様の失敗作。
ある日、ちっちゃな人間は神様にお願いをしました。『神様、どうか友達をください...。』
神様はちっちゃな人間に大きな杉の木のてっぺんに登って、おっきな人間を呼ぶように命じましたが...。 |
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12月9日(日) 会場:子どもセンター |
熊澤洋子バルカンバンド |
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コンサートの様子
http://akodomo.exblog.jp/i5/
・クリスマスソング・メドレー(ジングルベル・きよしこの夜・赤鼻のトナカイなど)
・コリンダ(ルーマニアのクリスマスの歌)
・ラチェニッツァ(ブルガリアの舞曲)
・ホラ・メドレー(ルーマニアの舞曲)
・ひばり(ハンガリー民謡) など |
9月14日(金) |
ものがたり |
むかし、江戸の町に正直者のくず屋さんがおりました。ある日そのくず屋さんが長屋で生活に困った親子にたのまれて、お家に代々伝わる大切な仏像を買いとります。そして、くず屋さんから仏像を買ったお侍さんが中を調べると、中から〇〇が出てきてさあ大変!!
お殿様も巻き込んで江戸中、てんやわんやの大騒動!!正直者が江戸の町を駆け抜けるあったかコメディー。 |
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前進座について
1931年、若い歌舞伎俳優たちにより結成され、創立75周年を迎えた老舗劇団です。歌舞伎を中心とした日本の伝統演劇をはじめ、時代劇、大衆劇、現代劇、翻訳劇、子ども向けミュージカルなど、多彩な内容で幅広い観客層を対象に全国的に公演活動を展開しています。 |
2月17日(日)会場:子どもセンター |
絵本「どうぞのいす」をもとにした小さな劇。
作/香山美子 構成・演出/小森美巳
お話...
うさぎさんが ちいさな いすを つくって
のはらの きのしたに おきました。
そのそばに「どうぞのいす」とかいた
たてふだも たてました。
あるひ ろばさんが どんぐりの はいった
かごを おいて ひるねを しているうちに...。 おまけ作品
「ちいさい おおきい」
香山美子さんの作詞による歌の時間 |
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初めて出会う小さな劇
幼児にとって「はじめて出会う本」があるように、演劇にも「劇場」デビュー前の出会いにふさわしいものがあります。ゆったりと木の香りのする空間で、お子さんと一緒に間近に演じられる生の舞台を味わってみませんか。この作品は、互いの心を通い合わせて絆を深めていけるようにつくられています。 |
演劇集団 円について
1975年に故・芥川比呂志を中心に創立。現在の代表は橋爪功。故・岸田今日子の企画によりスタートした「円・こどもステージ」は、谷川俊太郎、別役実、佐野洋子、きむらゆういちらによる書き下ろし作品の上演を続け、児童劇の分野に新生面を切り拓いた活動と評価され、厚生大臣賞、東京都優秀児童劇をはじめ各種の賞に選ばれ続けています。
何よりも言葉を大切に、そして音楽と歌いっぱいの質の高い舞台は、子どもたちはもちろん大人たちにも楽しめる作品と支持を得ています。 |
2月4日(日)会場:子どもセンター |
埼玉県桶川市にある、いなほ保育園の子どもたちの5年間のドキュメンタリー。
火と水と動物とともに育つ0歳から6歳の子どもたちの力強く生きる意欲と輝きの記録。 1981年。最初は小さな園庭からの出発でした。
その後、こどもが存分に駆けまわれる約4000坪の土地を借り、園舎を築き、今日にいたります。 |
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